For Staff
研修・メンタルプロテクト
日本では、学ぶ社会人が少なすぎます。欧米、西欧、アジア圏、オセアニア全ての地域で、学生時代以上にスキルアップを試みているのが現状です。
社会人になったら学ばない日本企業は、置いて行かれるのみ。
企業の成長と他社に差をつけるためには、人材育成が何よりも必須です。
自分で考えられる社員にするためには、その方向へ導くための「管理職」が学ばないとなりません。社員やアルバイトが辞める、仕事の覚えが悪い、ミスをする、ということは、管理職や先輩社員の問題がほとんどです。
そこに気づいていない企業ばかりです。どのように指導したらよいのか、新人をフォローできる環境作りと合わせて研修します。
■5S研修
- 職場、バックヤード、書類、在庫、備品などの環境整理とデータの整理
- なぜ5Sが必要なのか、環境が人に与える影響、効率のよい仕事の仕方とはを学びます。
■タイムマネジメント研修
- 同じような業務でもこなす時間が違う、一つの仕事がなかなか終わらない
- 時間を有効に使う時間整理術を学びます。
■ロジカルシンキング(目標達成型思考)研修
- チーム(組織)で必要なことは目標の達成。多くの企業で増収増益が継続できないのは、感情優先、年功序列優先のチームになっているためです。
- 自分が組織でなすべきことは何かを学ぶ研修です。
■リーダーシップとマネジメント研修
- 甲子園やラグビー、サッカーなど監督が変わればチームも変わります。
- リーダーとはプレイヤーではなく、プレイヤーをいかに最大限の力を引き出すことができるかが問われるポジションです。育成力、人の扱い方を学ぶ研修です。
■女性管理職研修
- 女性自身の得手不得手を自己で理解し、男性心理と女性心理を知ることで対応や指導の仕方も変わってきます。また、結婚、出産に対してどう向き合って両立していくのかを学びます
■メンタルプロテクト
- メンタルは鍛えられます。しかし、精神論を訴えてもメンタルが弱い段階では心を閉ざしていくばかりです。社内間のコミュニケーションが業績にも大きくかかわります。
- コミュニケーションは、個々のメンタル力が平均以上あることでスムーズになるということを学びます
-5S1日研修カリキュラム例-
- 環境、書類の整理と共有
- 情報の整理・情報の共有
- 業務の見直し(実践)
- 目標達成のための仕組みと思考の整理
- 机と机周りの整理
- リモートワークのための整理整頓
オフライン(対面座学)は2時間〜 ・オンラインは60分〜対応
■研修実績
- 山形県朝日町職員研修
- LIXIL加盟店オーナー研修
- 北海道教職員研修
- 日本住宅リフォーム産業協会会員向け研修
- 三菱商事上海支店
- 江別商工会議所
- 北海道新聞社女性部
- 札幌商工会議所
- ダイキン上海支店
- 日通上海支店
- 中山組(安全大会講師)
- 豊松吉工業株式会社(安全大会講師)
- 日用雑貨販売企業
- 飲食店ほか